gadgetを探索するために、1つのガジェット縛りで曲を作るというアイデアを思いついた。
というわけで、曲を作ったのがこちら↓
https://soundcloud.com/beatnicster/metalic-girl
しかし、予想以上に苦労した。
そもそも、808や909を除き、基本シンセドラムの音が好きじゃないし。
それに打楽器だけで曲を作るのかって事もあるし。
何より、TOKYOはドラムをこれだけで成立させる事も想定してなさそうだし。
さて。
そこでいくつか解決策を練ってみた。
キックはEQ含めエフェクトをバリバリかけて。ハットがわりに、パーカッションの高音域だけ残したものを使いドラムは完成。
ベースやリードについては、パーカッションをいじって音程感を出して単音として、ハードコア感を出しつつ曲を成立させる。
音程がちゃんとあってるかわからんが、まあ大丈夫かな。
1つ発見したのは、パーカッションで音程感作った音が意外と飛び道具として使える事。あんまり、こういう使い倒しはされてないのかもなー。