前回はkorg gadgetのTOKYO縛りだったけど、今回はAmsterdamのみで作ってみた。
https://soundcloud.com/beatnicster/amesterdam-gadget-only-kiss
Amsterdamは、やっぱりヒップホップかなーって音源のイメージもあり、そんな曲を作ったのでした。
基本はAmsterdamにあるサンプルを刻むように曲作り。これだと、最終的にどこに落ちるか検討はつかないんだよな。
ドラムサンプルの切り刻み作業は、そんな難なく。例えば、キックとスネアとハットが同時に鳴るものを音域で加工すると、独特な質感出るー。あっ、結局ビット落とししてなかったや。まあいいか。
ベースでコードの流れを作り、他の上物でコラージュっていう感じ。キーを変えるのはやっぱり苦労するな。
gadgetのドラム系デフォルトのTokyo、London、Amsterdamのうち、プレイバックサンプラーのLondon、Amsterdamはまあ、機能はほぼ似てて、後は中身勝負というところが近い。まあ、AmsterdamはちょっとだけLondonに劣るけど。しかし、Amsterdamだけで、ドラムトラックを作れるというのは意外だったな。