Beatnic Paper Radio Feb.19. 2018

こちらの記事は毎週(月曜くらい)に勝手に放送していく・・・と思われる、最近、僕が感じてる音楽の話をフィルターなしに素直に出す書き込みです。

では行ってみましょう!

 

【allihoopaでソロ弾かない?】

前から、allihoopaではリミックスしながらソロを入れていたんだけど、最近それに集中してみようかなと考えてるのです。
やっぱリミックス勢強いし、リミックスの責任感が本当に苦しくて。
それよりはイメージを崩さずに、ソロを載せていく方が自分にとってもインスパイアされるしね。

まあ、僕がすごい上手いわけではないんだけど、ソロやってみるというのも手軽だし面白いから、やり方を示しておくね。

1.トラックを見つけてDL

トラックはシンプルな方がやりやすいと思う。#raptothis とか #singtothis で見つけるのもありかな。

2.ソロを弾くときは、難しいことを考えなくてOK

基本はキー通りに弾けばよいよ。
ただそれだけじゃなくて、半音混ぜるといいかな。
そういう時の第一チョイスはブルーノートとかいいよ
(ミ♭、ファ#、シ♭)
でもそれだけに縛られなくても大丈夫。
最終的にキー通りの音に落としましょう。

https://t.co/5rikgu2RFu?amp=1


【Gadget追加音源の必要性がわかんなくなってきた】

すでにこのブログを読んでいる人も含めて、追加音源を入れている人は多くいると思うんだ。
僕だって、Milpitasは入れたからね。

ところが、です。
最近とkaisakaさんという人の曲を聴いているうちにその感覚が揺らいできたのです。
さっき入れたリミックス曲の原曲作者です。
彼の曲はそもそもクオリティが高いんだけど、何より驚きだったのが初期搭載の音源だけで仕上げているのさ。

そもそも僕も非課金派だったんだよね。
だって、いい音それだけでも出せるじゃん、ってずっと思ってたから。
(Milpitasはどうしてもウェーブテーブルが欲しくて買っちゃいましたがw)
でも自分だけじゃそれを証明しきれないと思ってたから、他の人がやりきっているのを見ると驚いたね。

Gadgetを振り返ると、
・シンセ音 →◎初期音源で有料音源に対抗可能
サンプラー→◯Recifeに十分音素材もあり加工できる。
・生音 →△Marseillでまあまあ
なんだよ。

結局、有料音源を追加するのは、音作りを買うようなもんだと思う。
もしくはその音源の質感を買うようなもの。

もちろん、有料音源に優れた部分もあるのは否定しない。
この音出ないわーってのは当然あるからね。

でも課金にはまらなくてもやれる事については知っておいてよいと思うな。


僕はこの事件?を機にもう一度音作りに向き合おうと考えたのでしたw

 

http://www.korg.com/jp/products/software/korg_gadget/

 

【おしまいトーク

そろそろ新しい曲に取り組みたいんだけど、、、しばらくはコラボかな。
面白いアプローチできるように頑張るのでよろしくです!
ではっ。